2014/11/18

「東京都自然公園利用ルール(案)」への御意見を募集します

「東京都自然公園利用ルール(案)」への御意見を募集します

「マウンテンバイクは登山道に進入しないでください」にはカチンと来なかった。
MTBでバカやってるやつがいるから、ネガティブな扱いはしょうが無いかもな、というのが素直な気持ち。
ただ、畑は違えど「利用ルール」(というか情報セキュリティポリシー)なんかを決めたりしてきた仕事柄、ルールの出し方にちょっと疑問もあったりしたので、パブコメなんてどうせ何言っても無駄、とか言ってないで、意見提出した。

皆様におかれましては、イイネしたりコメントでごちゃごちゃ言う暇があったら、各人自分でよりよいルールに向けた意見を考ろください。コメじゃ無く担当の窓口に。


マウンテンバイクを愛好する者です。
今回のルール策定の基本方針については大いに賛同いたします。
ただ、歩行者・ペット同伴者・トレイルランナーに対し、マウンテンバイクのみを進入禁止という極端に差別化するルールについては疑問を呈します。
マウンテンバイクについても、トレイルランナーと同等のルールにて展開いただくことを提案・希望させていただきます。

当ルールによる、現存課題への効果
マウンテンバイクによる登山道走行の影響については、愛好家の多くが承知しており、常に問題意識を持ち、啓蒙活動されている方も多くおられます。ただ、このようなルールを知らずに登山道に入る愛好家もいることは事実としてあると認識しております。当ルールの展開により、自然公園の利用ルールを知っていただくきっかけになり、自然公園の利用が適正な形になっていく効果は充分に期待できると考えております。

自然公園利用の多様化に際して
時とともに、自然の新しい楽しみ方が見いだされ、利用形態は多様化していくと考えます。特定の行為を禁止するということは、そのたびに各々の行為について制約・規制を検討する必要が生じ、ルールの運用を難しくしてしまう可能性があると考えます。結果として、新たな脅威への対応の遅れる一方で、よりよく新しい自然公園の利用形態の足かせとなり、本来の意義に対する矛盾を生じてしまう可能性を危惧します。利用区分の定義と規制を目指すのでは無く、自然公園という共有資産の保護と適正な利用を都民・国民に促す、その意義の理解拡大に主眼を置いたルール作りを希望いたします。

ルールの論理性
マウンテンバイク愛好家は、歩行者・ランナーと同様に登山道のみを利用します。登山道への影響の定量的な測定と比較ができない中で、マウンテンバイクのみを排除するのは、論理的では無いと考えます。ルールに論理性が無ければ、マウンテンバイク愛好家だけでなく、歩行者・ペット同伴者・ランナーであっても、ルールの趣旨を理解して遵守していただくことが困難になってしまい、当ルールを定める本来の意義を失いかねないと危惧します。
当ルールで、トレイルランナー向けにご提示いただいた内容は、その根拠・背景がわかりやすく、良い内容であると思いました。マウンテンバイク愛好家向けにもトレイルランニングと同等のルールを展開いただくことは、マウンテンバイク愛好家だけで無く、歩行者・ペット同伴者・トレイルランナーとも、共通の意義を理解し共有できる、望ましい形であると考えます。
スポンサーサイト